【理論1】肥満とメタボリックシンドローム

1. 「肥満」とは？
2. 「肥満と「肥満症」の違い
3. 「内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」
4. メタボリックシンドロームと日本人の死亡原因、「寝たきり」原因
5. メタボリックシンドロームの診断基準について

【理論2】肥満・メタボリックシンドロームに対する運動の効果
（減量するにあたっての運動の必要性）

1. 消費エネルギーを増加させて、エネルギー収支をマイナスにする
2. 減量するための３つの方法（療法）
3. 筋肉量（除脂肪体重）の減少を抑え、筋肉量を増やしてで太りにくい体質に変える
4. 内臓脂肪を減少させ、メタボリックシンドロームを予防・改善する
5. １回の運動プログラムでより多くのエネルギーを消費できるようにする
6. 体重支持力を高め、活動的に動ける身体をつくる
7. 体脂肪を1kg落とすためにはどの程度の運動量が必要か？ (4/23更新)
8. 運動によって安静時のエネルギー消費量も増加する (7/28更新)
9. 体脂肪を効率よく落とすための運動の種類と強度 (10/20更新)

【理論3】減量に筋力トレーニングが必要な理由

筋力トレーニングが体脂肪を減らすメカニズムⅠ（除脂肪量および基礎代謝量の増加）

1. マラソン選手と短距離選手、体脂肪率が低いのはどっち？(2015.1.21更新）
2. 筋肉量が多い人は、安静時のエネルギー消費量も多い？(2015.1.21更新）
3. 除脂肪量が1kg増えると基礎代謝量はどのぐらい増えるのか？(2015.4.20更新）
4. たったの50kcal？(2015.4.20更新）

筋力トレーニングが体脂肪を減らすメカニズムⅡ（成長ホルモンの脂肪分解作用）

5. 筋力トレーニングを行うと体脂肪が燃えやすくなる？(2015.8.12更新)
6. 有酸素運動と筋力トレーニング、どっちを先に行えばよいか？(2015.8.12更新)
7. 成長ホルモンによる脂肪分解作用は長時間持続する(2015.8.12更新)

筋力トレーニングが体脂肪を減らすメカニズムⅢ（速筋線維を鍛える）

8. 安静時にエネルギーを消費するタンパク質 ｢ UCP-3 ｣(2016.2.5更新)
9. UCP-3は骨格筋の中でも特に｢速筋線維｣の中に多く存在する(2016.2.5更新)
10. 「速筋線維」を鍛えればUCP-3を増やせるか？(2016.2.5更新)
11. ｢筋力トレーニング｣は速筋線維を鍛える最も有効な運動(2016.2.5更新)

【理論4】減量の成功例（生活習慣病の改善と体力の向上）

糖尿病が治った！？

1. 3 か月間、-10.2kg の"体脂肪の減量"で血糖値とHbA1c が大きく改善した！(2016.5.28更新）
2. 糖尿病（DM：diabetes mellitus）ってどんな病気？(2016.5.28更新）
3. 運動で糖尿病が改善するメカニズム（インスリン感受性の改善(2016.5.28更新）

脂質異常症（高LDL コレステロール血症、高中性脂肪血症）が治った！？

4. 12 ヶ月間-18.2kg の"体脂肪の減量"でコレステロール値と中性脂肪値が大きく改善した(2016.9.16更新）
5. 減量成功の秘訣は「食事・運動併用療法」の継続(2016.9.16更新）
6. 脂質異常症ってどんな病気？(2016.9.16更新）
7. LDL とHDL のバランス（L/H 比）も重要(2016.9.16更新）
8. HDL コレステロールは運動で増やすことができる(2016.9.16更新）