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横浜市スポーツ医科学センター
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2016年横浜市消防出初式編
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2月に入り寒さが厳しくなってまいりました。例年、1〜2月はインフルエンザや風邪が流行する時期です。皆様、帰宅時の手洗いやうがい、規則正しい生活習慣(バランスの良い食事摂取、なるべく早く寝る)を日頃から行うように心がけましょう。
今月は1月10日に行われた2016年横浜市消防出初式を紹介させて頂きます。
会場は赤れんがパーク〜大桟橋を中心としたみなとみらい地区で行われ、当日は晴天だった事もあり会場付近は沢山の人でいっぱいでした。
赤レンガ倉庫前〜象の鼻パーク付近では、各ブース体験型イベント(例:着衣消化訓練、119番通報体験、はしご車に乗車する…)が多く、子供から大人の方が楽しめる内容でした。
赤レンガパーク内ステージでは消防出初式式典が横浜市長の挨拶で始まり、以下の通り進行しました。
11:00オープニングイベント
11:20古式消防演技
11:30消防音楽隊ドリル演技
11:50消防総合訓練
12:12一斉放水
また、赤レンガ倉庫脇では消防総合訓練に出動する各車両が待機、スーパーレンジャーなど普段見る機会がない車や隊員の出動前準備などが間近で見れる貴重な機会でした。 いざ、訓練への出動サインが出ると消防隊員の顔がひきしまり、「頑張って!行ってらっしゃい!!」という声援に後押しされ各車両が出動していく光景が印象的でした。
そして、最後のイベントは航空隊、消防艇、消防隊に加えて、消防団や海上保安庁消防船による放水演技、一斉放水は、空から海上からそして陸上からの放水で離れた場所まで水しぶきがかかるなど迫力満点、圧巻でした。
八朔・ぽんかんについて
ブンタンはザボンともいわれ、柑橘類の中で最も果実の大きいグループに属し、主に東南アジア、中国南部、台湾で栽培され、日本には江戸時代初期までに渡来したといわれています。 日本では、夏みかんと八朔がこの仲間で、生産量は年々減少しています。食した時の爽快さを感じる酸は主にクエン酸で、ブンタン類もビタミンC含有量は多い。
八朔
名称は旧暦8月1日(八朔)頃から食べられることによるといわれるがこの頃は未熟で食べられない。2〜4月に出回るので、初朔(旧暦1月1日)のほうがふさわしい。果実は1ヶ400g前後でじょうのうがやや厚く、果肉はややかたく歯ごたえがある。主産地は和歌山県、広島県、愛媛県である。
ぽんかん
インド北東部原産、インド、東南アジア、台湾などで広く栽培される。 日本には1896年、台湾から導入された。果実は1ヶ150g200gで皮が剥ぎやすく、じょうのうが簡単にわかれて食べやすい。酸味は少なく甘味が強い。主産地は鹿児島県、愛媛県、高知県、宮崎県、熊本県である。
参考
・新ビジュアル食品成分表:鈴木一
・食材図典:小学館
・横浜市消防局HP
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