全国各地の料理(7) ~神奈川県編~ |
メニュー紹介
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ご家庭でも簡単に作れる料理をご紹介します。ぜひ、ご参考にしてください。
けんちん汁 |
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下準備:かつおだしとり (1)水を加えた鍋を加熱する。 (2)沸騰し始めたらかつお節を加える。1〜2分加熱する。火を消しだしをこす。 作り方: (1)大根、人参は皮をむき短冊切り、ごぼうは水洗いし薄切りする。 (2)こんにゃく、油揚げは食べやすい大きさに切る。 (3)鍋にごま油を加えて加熱、(1)の具を加えて炒める。 (4) (3)にだし、調味料Aを加えて煮込む。塩で味を調える。 (5)お椀に(4)を盛り付け、小口切りにした葱をちらす。 |
青菜のピーナッツ和え |
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作り方: (1)小松菜は水洗い、たっぷりの湯で塩(分量外)茹でする。冷水にとり水気をきり、2〜3cm長さに切る。 (2)人参は皮をむき千切り、さっと茹でる。冷水にとり水気をきる。 (3)ボールに(1)と(2)と砕いたピーナッツを加え、めんつゆと和える。 (4)皿に盛り付ける。 「小松菜」について小松菜(平成24年度):収穫量6,990t 出荷量6,570t 収穫量は全国2位(1位埼玉県) はま菜ちゃん: 横浜ブランドの農産物として、横浜市内農家で生産された野菜や果物が認定されています。現在、小松菜をはじめ野菜で26品目、果物で4品目が横浜ブランドの農作物として出荷されています。。 |
豚の角煮 |
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作り方: (1)豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。青葱は5cmの長さに、生姜は皮をむき薄切りにする。 (2)大根は皮をむき5cm長さに切り、中央部分に十字の切り込みを入れる。 (3)チンゲン菜は端を除き熱湯で塩(分量外)茹でする。粗熱がとれたら3cm長さに切る。 (4)鍋にたっぷりのだし、(1)を加えて5分間煮る。あくは取り除き、煮汁は捨てる。 (5)鍋にだし、調味料A、(4)の豚、大根を加える。落とし蓋をして約30分間煮込む。 (6)皿に(3)の青梗菜、(5)の角煮、大根を盛り付ける。 「はまポーク」についてはまポークの誕生:平成11年 食品環境資源飼料科研究会として発足 横浜市のゴミ減量、リサイクル事業として検討が始まる 平成13年 モデル実験として3農家での飼育試験実施 平成16年 横浜市の事業が終了、以降は関係者主体となった事業として実施。 横浜農協食品循環型はまポーク出荷グループを設立。市内で【はまポーク】販売開始 はまポークの定義: 食品循環資源(学校給食、事業系食品等)からできた飼料と配合飼料(小麦・トウモロコシ等)混合給与し、横浜市内の生産者が育てた健康な豚で、日本食肉格付協会の評価を得た肉質良好な豚肉をはまポークの定義としています。 横浜市内の養豚農家は12戸で約20000頭の出荷が可能です。市内養豚農家の半分6戸ではまポークを生産しています。(H22年調べ) 毎年11月3日、横浜の畜産農家が横浜市と連携して横浜市民に畜産物をPRするために「よこはま畜産祭り」を開催します。 |
柿 |
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作り方: (1)柿は皮をむき4等分に切る。へた部分を除く。 |