全国各地の料理(6)　~静岡県編~

メニュー紹介 富士宮焼きそば 静岡おでん もやし中華スープ 青菜しらす和え いちじく

富士宮やきそば

材料2人分（1人分：371kcal） 中華麺 豚肉 キャベツ 肉かす・てんかす 油 塩・こしょう ウスターソース だし粉 青のり 紅生姜 2袋 40g 1/8ヶ 適量 大2 適量 大2 適量 少量 適量

作り方： (1)豚肉は食べやすい大きさに、キャベツは粗め千切りにする。 (2)油を熱したフライパンに肉かす・てんかすを加え、豚肉、キャベツを炒め、塩・こしょうをする。 (3)全体に火が通ったら、中華麺をほぐし入れ、湯（約30ｃｃ）を加え蒸し焼きにする。ウスターソースを加えて全体を混ぜる。 (4)皿に焼きそばを盛りつけ、だし粉、青海苔をふりかける。紅生姜を飾る。

静岡おでん

材料2人分（1人分：274kcal） 鰯平天 平天 ごぼう天 市販牛すじ ゆで卵 大根 人参 昆布だし 調味料A 　濃口醤油 　みりん 　砂糖 　酒 練り辛子 だし粉 青のり 1枚 1枚 1本 2本 1ｹ 1/6本 1/8本 500cc 大2 大2 大1 大1・1/2 少量 少量 少量

下準備：昆布だしとり (1)10ｃｍ角の昆布はふきんで汚れを除き、約15分水につけておく。 (2)鍋を加熱、沸騰直前に昆布を取り出す。 作り方： (1)大根は皮をむき3cmの厚さ木切る。両端部分に十字の切り込みを入れる。人参は皮をむき厚めの斜め切りする。 Point:大根には切り込みを入れておくと味が染み込みやすくなる。 (2)鰯平天、平天は食べやすい大きさに、ごぼう天は2等分に切る。 (3)卵はたっぷりの水で約15分加熱、粗熱がとれたら皮をむき茹で卵を作る。 (4)大きな鍋にだし、調味料Aを加えて混ぜる。具材を加え中火で煮込む。 (5)皿におでんを盛り付け、だし粉、青海苔をふりかける。練り辛子を添える。 「はんぺん（黒）」について 黒はんぺん： 静岡県の名産で「いわし・さば」などのすり身を使用し、半月系に薄く成形し茹でて過熱したものである。ややもろく崩れやすく、独特の風味がある。江戸時代にいわしの豊漁があり、処分に困り作りだされたのが始まりとされている。 　鉄分やカルシウムをはじめDHA、EPAなど原料魚に由来する栄養素を多く含む。食べ方はそのまま生で、煮ても焼いても美味しい。 はんぺん： 　東京都名産の茹でかまぼこで、おでんの種によく食べられる。アオザメ、ホシザメなどのサメ類を主原料として、すり身に山芋、調味料、でん粉などを加えてすりあげ、熱湯に浮かせてゆでる。気泡を多く抱き込んでいるため、ふわふわとして柔らかい。 　「はんぺん（半片）」という名前はその成形法に由来、かつて半円形のものが多かったはんぺんの切断面が竹輪に比べて半分であったためとも、作る際に椀蓋の半分程にすり身をすくったためともいわれている。

もやしスープ

材料2人分（1人分：11kcal） もやし 乾燥わかめ 中華だしの素 水 30 1g 小1 300cc

作り方： (1)もやしは水洗いし、根部分は取り除く。鍋に水を加えてさっと茹でる。乾燥わかめは水で戻す。 (2)鍋に水、中華だし素を加え混ぜる。(1)を加えて加熱する。

小松菜しらす和え

材料：2人分（1人分：13kcal） 小松菜 しらす 濃口醤油 すだち 1/2袋 小1 少量 1/2ヶ

作り方： (1)小松菜は水洗い、たっぷりの湯で塩（分量外）茹でする。冷水にとり水気をきる。 (2)小松菜は端を除き2〜3cm長さに切り、しらす、醤油、すだちの絞り汁を加えて和える。

いちじく

材料：2人分（1人分：38kcal） いちじく 2ヶ

作り方： (1)いちじくは皮をむき半分に割って食べる。

---