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メニュー紹介
- そうめんチャンプルー
- 卵とコーンのスープ
- 塩麹 前菜盛り
- 焼き餃子
- 果物「枇杷」
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レシピ
今回は、すぐに取り入れられる「筋力アップメニュー2」(一例)をご紹介します。ぜひ、ご参考にしてください。
市販乾燥こうじ
湯
塩
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200g
300cc
60g
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作り方:
(1) 湯に塩を溶かし約60℃まで冷ます。
(2)麹をもみほぐし@を加えながらかき混ぜます。
(4)その後、室温で一日一回かき混ぜる。一週間程熟成すると塩麹の完成です。
麹とは?
蒸した米に種麹をつけ繁殖させたもの。
麹菌は「カビ」の一種で、酵素の生産力がとても高く多種類の発酵食品が作られます。体内で作られる酵素は代謝を高めアンチエイジングに欠かせません。麹菌が作る酵素の一つにアミラーゼ(でんぷん分酵素)やプロテアーゼ(たんぱく質分解酵素)があり、酵素の働きにより食品の旨みが増したり、食品を柔らかくします。また、発酵過程で米麹の場合、ビタミンB1,B2,B6、ナイアシンなどのビタミンが作られます。
麹とは?
(1)食材の旨みアップ
(2)消化吸収がスムーズに
(3)保存性を高める
(4)手軽な調味料に
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素麺
スパム
ゴーヤ
人参
黄パプリカ
きくらげ
ごま油
塩麹
こしょう
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3束
100g
1/4本
1/4本
1/4ヶ
乾2g
大2
大2
少量
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作り方:
(1) そうめんをたっぷりの湯で茹でる。
(2)スパムは食べやすい大きさに切る。
(3)ゴーヤは中心のわた部分を除き、薄切りにする。
(4)人参は皮をむき千切り、パプリカは種部分を除き千切りする。
(5)きくらげは水で戻し、食べやすい大きさに切る。
(6)フライパンにごま油を熱し、具を炒める。具に火が通れば(1)のそうめんを加える。塩麹、こしょうで味を調える。
Point::そうめんは少し硬めに茹でる。 |
卵
コーン(缶詰)
水
コンソメ
塩麹
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1ヶ
大2
300cc
小1
小1
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作り方:
(1)鍋に水を加えて加熱する。コンソメを加えて溶かす。
(2)コーンを加え、溶き卵を円を描くように流し入れる。
(3)塩麹を加え軽くかき混ぜ、味をととのえる。
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☆塩麹豆腐カプレーゼ
木綿豆腐
塩麹
しそ
トマト
☆塩麹ゆで卵
ゆで卵
塩麹
☆塩麹きゅうり漬け
きゅうり
塩麹
☆豆の塩麹ドレッシング和え
レッドキド二―(缶詰)
スウィートコーン
ドレッシング調味料
オリーブ油
塩麹
黒こしょう
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1丁(150g)
適量
2枚
1ヶ
1ヶ
適量
1本
適量
50g
2本
大1
小1
少量
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☆塩麹豆腐のカプレーゼ
(1)木綿豆腐はキッチンペーパーに包み、皿やバットなどで約30分重しをして水切りする。
(2)ラップに塩麹を敷き、水切りした豆腐を包み冷蔵庫で1日おく。
(3)トマトは薄切り、しそは2等分に切る。豆腐は食べやすい薄さに切る。
☆塩麹ゆで卵
(1)卵はたっぷりの水で約15分茹でる。
(2)ラップに塩麹を敷き、ゆで卵を包み冷蔵庫で1日おく。
☆塩麹きゅうり漬け
(1)きゅうりをよく洗い、皮部分を2〜3ヶ所ピューラーでむく。
(2)塩麹をきゅうり全体にまぶし、保存袋に入れて冷蔵庫で半日おく。
☆豆の塩麹ドレッシング和え
(1)レッドキドニーは水気をきる。
(2)スウィートコーンは食べやすい大きさに切る。
(3)ドレッシング調味料を混ぜ合わせる。(1)と(2)を和える。
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餃子の皮
豚ひき肉
キャベツ
にら
にんにく
生姜
サラダ油
A:塩麹
A:こしょう
ポン酢
らー油(好みで)
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20枚
120g
3枚
2本
1カケ
1カケ
適量
大1
少量
適量
少量
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作り方:
(1)キャベツは芯を除き茹でる。みじん切りにする。
(2)にらは小口切り、にんにく・生姜は皮をむきみじん切りにする。
(3)ボールにひき肉、(1)、(2)、A調味料を加えてしっかりとこねる。
(4)餃子の皮中央部に(3)の餃子タネをのせ包む。
(5)フライパンでサラダ油を熱し(4)を並べて焼く。こげ目がつき始めたら水を加え蒸し焼きにする。
一言メモ:「にら」・・・ユリ科ネギ属
葉は扁平で球を作らず根茎で養分を貯蔵する。独特の臭いと辛みがあり、食欲増進作用がある。
カロチン、ビタミンB1、B2、C、カリウムが豊富。
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枇杷
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2ヶ |
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一言メモ:「枇杷」・・・バラ科ビワ属
日本の西・南部の暖地に原生し、晩秋〜初冬に開花、5〜6月に実が熟す。
「茂木」・・・1ヶ50g程度と小粒。皮はむきやすく、果肉は厚く多汁で酸味が少なく甘みが強い。長崎県や鹿児島県が有名。 |