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旬の食材を使ったレシピ

メニュー紹介

  • 焼きうどん
  • わかめスープ
  • スナップエンドウの和え物
  • 厚揚げ焼き

レシピ

ご家庭でも簡単に作れる料理をご紹介します。ぜひ、ご参考にしてください。

焼きうどん

材料2人分(1人分:555kcal)
うどん(ゆで)
2袋
豚肉もも
100g
キャベツ
1/8玉
人参
1/5本
玉葱
1/4ヶ
ピーマン
1ヶ
大2
塩・こしょう
少々
濃口醤油
大2
かつお節
適量
紅生姜
少々
作り方:
  1. 豚肉は食べやすい大きさに切る。
  2. キャベツは芯部分を除き食べやすい大きさに、人参は皮をむき薄切り、玉葱は皮をむきくし切りに切る。
  3. ピーマンは種、へた部分を除き千切りに切る。もやしは水洗い、水気を切っておく。
  4. フライパンに油をひき、①豚肉を炒める。豚肉に火が通り始めたら、②③野菜を加え炒める。
  5. 具全体に火が概ね通ったところで、うどんを加え炒める。
  6. 塩・こしょう、濃口醤油を加えよく混ぜる。
  7. 皿に⑥うどんを盛り付け、紅生姜を飾る。かつお節をふりかける。

わかめスープ

材料2人分(1人分:16 kcal)
乾燥わかめ
1g
ごま
少々
300cc+α
中華スープ素
小2
塩・こしょう
少々
  1. わかめは水に浸し戻す。戻したら水気を切っておく。
  2. 鍋に水、中華スープの素を加えて加熱、よく混ぜる。沸騰したら火を消し、塩・こしょうで味をととのえる。
  3. 碗に①わかめを盛り付け、②スープを注ぐ。ごまをふりかける。

スナップエンドウの和え物

材料2人分(1人分:90 kcal)
スナップエンドウ
120g
ツナ
40g
コーン
小2
ドレッシング
大2
作り方:
  1. スナップエンドウはへた、筋を除く。たっぷりの湯で塩(分量外)茹でする。冷水にとり水気を切る。
  2. ボールに①スナップエンドウ、油切りしたツナ、コーンを加え、ドレッシングと和える。

厚揚げ焼き

材料:2人分(1人分:194 kcal)
厚揚げ
250g
大根
60g
少々
ポン酢
小2
オクラ
3本
作り方:
  1. 厚揚げは食べやすい大きさに切る。
  2. 大根は皮をむきおろす。ネギは小口切りする。
  3. 厚揚げはグリルで焦げ目が両面少しつく程度に焼く。
  4. 皿に③厚揚げを盛り付け、②おろした大根、葱を盛り付け、ぽん酢をかける。

Point:厚揚げに冷蔵庫に残る薬味(葱や生姜、大根おろしなど)を盛り付け、醤油をかけるだけでたんぱく質豊富な主菜1品に。時短メニューにおすすめです。

材料2人分:20kcal)
苺(大)
6粒
作り方:
  1. 苺は洗い水気を切る。

Point:ハウス栽培の苺は12月~5月が食べ頃。

~大豆加工品について ~

豆腐

豆腐の発祥は中国である。
日本では僧侶の精進料理として発達し武家社会に広がり江戸時代には庶民にまで広まった。
豆腐の製造方法を(図1.)に示した。

豆乳濃度、凝固剤の種類・方法の違いにより種類が分類される。大豆のたんぱく質の80%が豆乳中に抽出され、うち90%が豆腐に凝固される。たんぱく質の消化率は加熱のみの煮豆や炒り大豆では65%程だが豆腐では90%以上と高い。

1)厚揚げ豆腐

木綿豆腐を水切り後、約180℃で揚げたもの。 表面は油で揚げてあるが中身は生の豆腐状態を保っている。 煮物やおでんなどに使われることが多い。

2)薄揚げ豆腐(油揚げ)

木綿豆腐を薄く切り圧搾し、ある程度まで生地を脱水し二度揚げしたもの。最初は110~120℃の低温油で揚げて十分に膨張させ、二度目は180~200℃の高温でもう一度揚げて表面の水分を飛ばす。
味噌汁の具、稲荷寿司、煮物などに使われる。

参考資料
  • 食材図典I&II:小学館
  • 新ビジュアル食品成分表:鈴木一
文責者

横浜市スポーツ医科学センター 髙木久見子(管理栄養士)